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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第118回 問251

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22歳の女性。上顎前歯の突出感を主訴として来院した。診断の結果、上下顎両 側第一小臼歯の抜去後、マルチブラケット装置と歯科矯正用アンカースクリューを 併用した矯正歯科治療を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No. 30A)、口腔 内写真(別冊No. 30B)及びエックス線画像(別冊No. 30C)を別に示す。セファロ分 析の結果を図に示す。 治療後に予想される変化はどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, d, e

FMIAの増加 / 鼻唇角の増加 / 上下顎中切歯歯軸傾斜角の増加別 冊No. 30 A、B、C

上下顎第一小臼歯を抜去し、アンカースクリューを固定源として前歯を後退・舌側傾斜させる治療です。下顎前歯が後退して歯軸が起きるためFMIAは増加し、上唇の突出が減って鼻唇角は増加します。また上下顎中切歯の唇側傾斜が改善されることで両者のなす歯軸傾斜角は増加します。SNB角や顔面角は下顎骨の骨格的位置を表す指標であり、歯の移動では基本的に変化しません。

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