病態・薬物治療
薬剤師国家試験 第100回 問189
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高尿酸血症及び痛風に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 2, 4
食事療法として、プリン体の摂取を制限する。 / 尿路結石の予防のため、尿のアルカリ化を行う。
プリン体を多く含む食品の摂取制限は高尿酸血症の食事療法の基本であり、尿酸は酸性尿で溶解度が下がり結石化しやすいため尿路結石予防には尿のアルカリ化が有効であり、いずれも正しい。日本人の高尿酸血症は尿酸産生亢進型よりも腎からの尿酸排泄低下型が多いとされる点で1は誤り、コルヒチンは発作の前兆期や発症直後に最も効果的であり炎症がピークに達した極期にはNSAIDsが第一選択となる点で3は誤り、発作中に尿酸降下薬を開始すると血中尿酸値の変動により発作を悪化・遷延させるおそれがあるため発作が消退してから開始すべきである点で5も誤りである。