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Certia
病態・薬物治療

薬剤師国家試験 第100回 問183

183 / 345

悪性リンパ腫に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

B細胞性では、CHOP療法と CD20に対する抗体療法の併用が有効である。 / 胃に限局した病変では、ヘリコバクター・ピロリ感染の検査が必要である。

B細胞性の悪性リンパ腫ではCHOP療法とCD20を標的とするリツキシマブなどの抗体療法を併用することで治療成績が向上することが知られており、胃に限局した病変(胃MALTリンパ腫)ではヘリコバクター・ピロリ感染が発症に関与するため除菌治療の適応判定として感染検査が必要となるため、いずれも正しい。悪性リンパ腫は通常リンパ節腫大を主徴とするため「見られない」とする記述は誤りであり、リンパ系細胞が腫瘍化したものであって骨髄造血幹細胞そのものが腫瘍化するのではない点、T細胞に由来するT細胞性リンパ腫も存在する点も誤りである。

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