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Certia
実務

薬剤師国家試験 第100回 問232

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41歳男性。山歩きの時に採取したきのこや山菜を、おひたしにしてその日 の夕食で食べたところ、1時間後に口唇のしびれが出現した。症状が次第に悪化 し、激しい嘔吐、四肢のしびれ、呼吸困難を起こしたため、救急搬送された。病院 到着時に重篤な心室性不整脈が出現したため、アミオダロン塩酸塩注射液が投与さ れた。 アミオダロン塩酸塩注射液を使用する際の注意事項として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

投与開始後は、心電図の連続監視下で患者の状態を把握する。 / 投与開始後は、肝機能モニタリングを実施する。

アミオダロン塩酸塩注射液は不整脈や肝機能への影響が大きいため、投与開始後は心電図を連続的に監視しながら不整脈の悪化や新たな不整脈の出現に注意し、肝機能検査値もモニタリングする必要があるため、3と4は正しい。アミオダロン塩酸塩注射液は生理食塩液で希釈すると配合変化(析出)を起こすおそれがあるためブドウ糖液で希釈するのが原則であり1は誤りであり、投与にあたっては通常の滴下型輸液セットではなく専用のシリンジポンプなど精密な注入速度管理が可能な機器を用いる必要があるため2も誤りである。

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