実務
薬剤師国家試験 第100回 問228
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35歳男性とその妻 30歳。テレビで青汁の CM を見て薬局を訪れ、下記の 表示があった保健機能食品(商品A及び商品B)を選んで薬剤師に相談した。夫婦 共々、子供を希望しているが、現在妊娠はしていない。 青汁商品A 青汁商品B 成分分析表 1袋(3g)あたり 成分分析表 1袋(3g)あたり エネルギー 9kcal エネルギー 10kcal タンパク質 0.5g タンパク質 0.7〜 1.1g 脂質 0g 脂質 0.1g 糖質 1.4g 糖質 1g 食物繊維 0.9g 食物繊維 0.9g ナトリウム 0.2〜 10mg ナトリウム 8.2mg キトサン 294mg ビタミンC 50mg この夫婦の相談に対する説明として、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 4
青汁に含まれている成分だけでは保健機能食品とはならないこと。 / Aは特定保健用食品、Bは栄養機能食品であること。
青汁のような食品にただ栄養成分が含まれているだけでは保健機能食品とはならず、国の許可や届出などの手続を経て初めて保健機能食品として表示できるため1は正しく、商品Aは特定の保健効果を訴求する特定保健用食品(トクホ)、ビタミンCなど規格基準を満たす商品Bは栄養機能食品に該当するため4も正しい。低カリウム血症の人に一律に禁忌とする根拠はなく2は誤りであり、保健機能食品であっても摂取量の目安を超えて過剰に摂取すれば健康被害のおそれがあるため3も誤り、妊娠初期や妊娠を希望する女性に対しては通常の摂取量を守るよう指導すべきであり多く摂取するよう勧める5も誤りである。