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Certia
実務

薬剤師国家試験 第100回 問230

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11歳男児。給食後の体育の授業中に、顔面、頸部、躰幹にじん麻疹が突然 出現し、意識消失により病院へ搬送された。その後、入院加療により改善し、退院 時にアドレナリンの自己注射薬の処方を受けた。 この患者は、アドレナリンの自己注射薬を初めて携帯することになった。注射薬 交付にあたって指導すべき内容に関して適切でないのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 3

必ず本人が自己注射してください。 / 小学生なので、臀部に注射してください。

アドレナリン自己注射薬(エピペン)は意識消失や重篤なアナフィラキシー症状のために本人が注射できない状況もあり得るため、家族や教職員など周囲の人が代わりに注射できるよう指導すべきであり「必ず本人が」という指導は不適切であり、注射部位は大腿部外側の筋肉内であって臀部ではないため小学生だからと臀部への注射を指導する内容も不適切である。使用後は症状が改善しても医療機関を受診すること、緊急時は衣服の上からでも注射してよいこと、有効期限前に新しい製品に交換することはいずれも正しい指導内容である。

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