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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第103回 問154

154 / 345

統合失調症治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

クエチアピンは、セロトニン 5–HT 受容体、ヒスタミン H 受容体及びアドレ2A 1ナリン a 受容体を遮断する。1 / アリピプラゾールは、ドパミン D 受容体及びセロトニン 5–HT 受容体に対し2 1Aて部分刺激薬として作用する。

クエチアピンはセロトニン5–HT2A受容体、ヒスタミンH1受容体、アドレナリンα1受容体など多くの受容体を遮断する多受容体作用抗精神病薬である(選択肢2)。アリピプラゾールはドパミンD2受容体とセロトニン5–HT1A受容体に対する部分作動薬として作用し、ドパミン系の過不足に応じて安定化させる(選択肢3)。ハロペリドールはドパミンD2受容体遮断により陽性症状を改善するが、この作用は主に中脳辺縁系を介するものであり黒質–線条体系の遮断は錐体外路症状の原因となるため選択肢1の説明は誤りである。

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