本文へスキップ
Certia
薬理

薬剤師国家試験 第103回 問161

161 / 345

抗菌薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 2, 3

スルファメトキサゾールは、パラアミノ安息香酸と競合的に拮抗することで葉酸の生合成を阻害する。 / ノルフロキサシンは、DNA ジャイレースを阻害することで細菌の DNA 複製を抑制する。

スルファメトキサゾールはパラアミノ安息香酸(PABA)と構造類似性を利用して競合的に拮抗し、細菌の葉酸合成酵素を阻害して葉酸生合成を阻害する(選択肢2)。ノルフロキサシンなどのニューキノロン系抗菌薬はDNAジャイレースを阻害して細菌のDNA複製を抑制する(選択肢3)。リンコマイシンはリボソーム50Sサブユニットに結合しタンパク質合成を阻害する薬剤でありDNA依存性RNAポリメラーゼ阻害薬ではなく、セファゾリンは細胞壁ペプチドグリカン合成阻害薬でありミコール酸合成阻害薬ではないため選択肢1・4・5は誤りである。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。