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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第103回 問162

162 / 345

抗ウイルス薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

インジナビルは、HIV プロテアーゼを特異的に阻害することで HIV の増殖を抑制する。 / ラルテグラビルは、インテグラーゼを阻害することで HIV の複製を抑制する。

インジナビルはHIVプロテアーゼを特異的に阻害し、ウイルスの前駆タンパク質の成熟過程を阻止することでHIVの増殖を抑制する(選択肢2)。ラルテグラビルはHIVインテグラーゼを阻害し、ウイルスDNAの宿主染色体への組み込みを阻止することでHIVの複製を抑制する(選択肢3)。アマンタジンはM2イオンチャネルを阻害してインフルエンザウイルスの脱殻を抑制する薬剤でありノイラミニダーゼ阻害薬ではなく、ラミブジンは逆転写酵素阻害薬でCCR5阻害薬ではないため選択肢1・4は誤りである。

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