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法規・制度・倫理

薬剤師国家試験 第103回 問325

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85 歳女性。独居。かかりつけ医を受診し、処方箋を持って薬局を訪れた。 薬剤を受け取って帰宅後にこの女性から薬局に電話があり、「薬を飲んだあと首の まわりが赤くなってきた」とのことだった。 この患者が、この電話対応から 2 週間後に来局したとき、相談する相手もなく心 細い様子だった。この患者への対応として、適切でないのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 5

患者に同情して、薬剤師自身の体験を一方的に話す。 / 患者が自由に話しやすいように、閉じた質問をする。34

患者の気持ちを共感的に受け止め、話を要約して理解を確認し、声の高さや大きさに配慮することは傾聴技法として適切である。一方、薬剤師自身の体験を一方的に話す自己開示は患者の訴えを遮り感情表出を妨げるため不適切であり、はい・いいえで答えられる閉じた質問は、孤独で不安を抱える患者が自由に語る機会を制限してしまうため、この場面では開かれた質問が望ましい。

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