本文へスキップ
Certia
法規・制度・倫理

薬剤師国家試験 第103回 問315

315 / 345

72 歳男性。男性の家族が処方箋を持って薬局を訪れた。薬を取りそろえる 前に薬剤師が家族に服薬状況を確認したところ、錠剤やカプセル剤のような固形物 の服用が難しいことが判明した。処方箋はすべて一般名処方であり、患者の希望が あるので後発医薬品での調剤が可能である。 (処方 1 ) グリメピリド錠 1 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 (処方 2 ) ボグリボース錠 0.2 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食直前 14 日分 (処方 3 ) アトルバスタチン錠 5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 夕食後 14 日分 この調剤を行った保険薬局は、健康保険制度に基づいて調剤報酬を請求できる。 次の図は、一般的な調剤報酬の請求、審査、支払いの仕組みであり、1から5まで は、次の用語のいずれかが当てはまる。 ・一部負担金等の支払い ・審査済の請求書送付 ・調剤報酬の支払い ・調剤報酬の請求 ・保険料の支払い この図において、「調剤報酬の請求」はどれか。1つ選べ。 被保険者(患者) 調剤 1 2 保険薬局 保険者 3 4 5 支払基金(注1) 請求金額の支払い 又は国保連合会(注2) 注1:支払基金:社会保険診療報酬支払基金 注2:国保連合会:国民健康保険団体連合会

正解と解説

表示する
正解 3

3

調剤報酬の請求・審査・支払いの一般的な流れでは、保険薬局が調剤を行った後に審査支払機関(支払基金・国保連合会)へ調剤報酬を請求し、審査を経た請求書が保険者に送付され、保険者から支払基金等への支払いを経て薬局へ調剤報酬が支払われるという経路をたどるため、保険薬局から支払基金へ向かう矢印が「調剤報酬の請求」に該当する。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。