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化学

薬剤師国家試験 第105回 問108

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日本薬局方に収載された生薬Aの確認には、成分Bの検出を目的として、Cに 示す試薬や方法を用いた試験が行われる。A~Cの組合せのうち、正しいのはどれ か。2つ選べ。 A B C 薄層クロマトグラフィー、

正解と解説

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正解 2, 5

キキョウ トリテルペンサポニン 無水酢酸と硫酸4–ジメチルアミノベンズ / ベラドンナコン トロパンアルカロイドドラーゲンドルフ試液18

薄層クロマトグラフィーによる生薬の確認試験は、成分の化学構造に応じた発色試薬を選択することが原則であり、キキョウに含まれるトリテルペンサポニンは無水酢酸と硫酸を用いるリーベルマン・ブルカート反応系の試薬で検出され、ベラドンナコンに含まれるトロパンアルカロイドはドラーゲンドルフ試液により橙赤色に呈色して検出される。オウゴンやチンピはフラボノイド系成分、ゴシュユはアルカロイド系成分を主体とするため、インドールアルカロイドやステロイドサポニンとの組合せは適切ではない。

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