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Certia
実務

薬剤師国家試験 第105回 問252

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23 歳女性。母親に連れられて病院を受診した。母親の話では、幻覚や妄想 と思われるような意味の分からないことを話すようになったとのこと。今年、大学 を卒業して企業で働き始めたが、最近は欠勤気味であった。 患者は統合失調症と診断され、ハロペリドールによる治療を開始した。しかし、 手の震えなどの錐体外路症状の訴えが患者からあったため、医師より代替薬につい て相談があった。 この患者に対し、薬剤師が推奨できる薬物として適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

アリピプラゾール / リスペリドン

錐体外路症状の少ない非定型抗精神病薬への変更が推奨され、ドパミンD2受容体部分作動薬であるアリピプラゾールやセロトニン・ドパミン拮抗薬であるリスペリドンが候補となる。ブロムペリドールやスピペロンは定型抗精神病薬でハロペリドール同様に錐体外路症状を起こしやすく、クロザピンは治療抵抗性統合失調症に限定され無顆粒球症のモニタリングが必要なため第一選択とはならない。

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