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衛生

薬剤師国家試験 第105回 問245

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医療従事者が入院患者の採血を行い、患者の血液が付着した針を廃棄しよ うとした際、誤って指に針を刺してしまった。そこで、針刺し事故対応マニュアル に従い対処することになった。診療録で当該患者の情報を確認したところ、血中 HBs 抗原と HBe 抗原がともに陽性であった。受傷した医療従事者は 10 年前に B 型肝炎ワクチンの接種歴があるが、血中抗 HBs 抗体価を調べたところ、陰性で あった。 下記のうち、感染性廃棄物として廃棄する必要がないのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 2

この患者の血液が付着したので、高圧蒸気法で滅菌処理したガーゼ

患者の血液が付着した器材であっても、高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)により感染性を失わせた廃棄物は感染性廃棄物として扱う必要がなくなる。輸液セットの針や未使用のまま包装を開封した注射針、受傷者処置に使用したガーゼ、検査に使用した器具はいずれも血液に接触しているため感染性廃棄物として扱う。

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