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Certia
実務

薬剤師国家試験 第106回 問310

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81 歳男性。以前、ダラツムマブ(遺伝子組換え)の治験に参加していた。 この医薬品の製造販売が承認され、薬価収載されるまでの期間に限り、無償提供プ ログラムがあることを知り、参加することになった。なお、この医薬品の治験では 症例数が限られていたことから、製造販売業者が作成した医薬品リスク管理計画 (RMP)には、全例を対象にした特定使用成績調査の実施と安全性検討事項とし て Infusion reaction、骨髄抑制、感染症が設定されていた。 本剤投与によって起こりうる副作用を軽減するための処置として適切なのはどれ か。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 4

Infusion reaction を軽減させるために、本剤投与前に副腎皮質ホルモンを投与する。 / 慢性閉塞性肺疾患もしくは気管支ぜん息のある患者には、投与後処置として気管支拡張薬及び吸入ステロイド薬の投与を検討する。

ダラツムマブはInfusion reactionの発現頻度が高いため、投与前に副腎皮質ホルモンなどの前投薬を行うことでその軽減を図る。また慢性閉塞性肺疾患や気管支喘息の既往がある患者ではInfusion reaction時に気道症状が増悪しやすいため、投与後処置として気管支拡張薬や吸入ステロイド薬の使用を検討する。

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