問305 / 345
薬剤師国家試験 第106回 問305
実務
17 歳男性。 2 日前、体育の授業でバスケットボールをした際、左臀部の痛 みを自覚した後に腫れも出現した。左臀部は硬く腫脹し、筋肉内出血が疑われた。 受診時の血液検査結果は以下のとおりであった。 (検査値) 赤血球数 375 # 104/nL、Hb 11.2 g/dL、Ht 35%、白血球数 6,800/nL、 血小板数 38 # 104/nL、プロトロンビン時間 11.0 秒(基準値 10~14)、 活性化部分トロンボプラスチン時間 72.0 秒(基準対照 32.2)、 出血時間 3 分 30 秒(基準値 1.0~5.0 分)、AST 62 IU/L、ALT 21 IU/L、 LDH 350 IU/L、血清クレアチニン値 0.6 mg/dL、ADAMTS 13 抗体陰性、 フィブリノゲン・フィブリン分解産物 3 ng/mL(基準値 1 5) 本例にデスモプレシン注射液の投与を行ったところ、出血症状の改善が認められ た。 欠乏している因子の定期補充療法が開始されることになった。両親と本人に対し て、薬の説明や生活上注意すべき点を指導するよう、医師から薬剤師に依頼があっ た。患者への説明として適切なのはどれか。2つ選べ。
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