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衛生

薬剤師国家試験 第108回 問122

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下図は、我が国における胃、肝臓、膵臓、大腸及び肺の悪性新生物による粗死 亡率(人口 10 万対)の年次推移を示したものである。部位a~eの悪性新生物に 関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 男 女 a 90 50 80 粗 粗 死 70 死 40 d a 亡 亡 b 60 b 率 率 e 30 ( 50 ( 人 人 口 40 口 20 10 10 万 30 d c 万 c 対 対 20 ) e ) 10 10 0 0 昭和30 ・ 40 ・ 50 ・ 60 ・平成7・ 17 ・ 27令和3 昭和30 ・ 40 ・ 50 ・ 60 ・平成7・ 17 ・ 27令和3 1955 '65 '75 '85 '95 2005 '15 '21 1955 '65 '75 '85 '95 2005 '15 '21 年 年 注: 大腸の悪性新生物<腫瘍>は、結腸の悪性新生物<腫瘍>と直腸 S 状結腸移行部 及び直腸の悪性新生物<腫瘍>を示す。ただし、昭和 42 年までは直腸肛門部の悪 性新生物を含む。 令和 3 年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況より引用

正解と解説

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正解 2, 4

bの悪性新生物のリスク要因として、食塩の過剰摂取があげられる。 / dの悪性新生物のリスク要因として、食生活の欧米化や運動不足などによる肥満があげられる。

食塩の過剰摂取は胃がんの主要なリスク要因として知られており、bのグラフが示す粗死亡率の推移的特徴と一致する。また食生活の欧米化や運動不足による肥満は大腸がん(d)のリスク要因として知られ、近年の死亡率上昇傾向と符合する。

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