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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第110回 問151

151 / 345

細胞内情報伝達系に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 2

ドパミン D 受容体が刺激されると、Gi タンパク質を介してアデニル酸シク2ラーゼ活性が抑制される。受容体が刺激されると、Ca2+ / グルタミン酸 NMDA の細胞膜透過性が亢進される。

ドパミンD2受容体はGiタンパク質共役型でありアデニル酸シクラーゼ活性を抑制するため正しい。NMDA型グルタミン酸受容体はイオンチャネル内蔵型受容体でCa2+の細胞膜透過性を亢進するため正しい。GABA_B受容体はGタンパク質共役型でありCl-チャネルではなくK+チャネル等を介して作用するためCl-透過性亢進とする記述は誤りであり、グルカゴン受容体はGs共役型でアデニル酸シクラーゼを活性化する受容体でありチロシンキナーゼ型ではないため、この記述も誤りとなる。

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