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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第110回 問159

159 / 345

抗血小板薬に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

ベラプロストは、プロスタノイド IP 受容体を刺激することで、血小板内cAMP 濃度を増加させる。 / サルポグレラートは、セロトニン 5–HT 受容体を遮断することで、血小板内2Ca2+濃度の上昇を抑制する。

ベラプロストはプロスタノイドIP受容体を刺激して血小板内cAMP濃度を増加させ血小板凝集を抑制するため正しい。サルポグレラートはセロトニン5-HT2受容体を遮断してセロトニンによる血小板内Ca2+濃度上昇を抑制するため正しい。シロスタゾールはホスホジエステラーゼIIIを阻害してcAMP濃度を増加させる薬剤でADP受容体遮断作用ではなく、オザグレルはトロンボキサン合成酵素阻害薬でアデノシン受容体遮断作用ではなく、プラスグレルはADP P2Y12受容体遮断薬でPDE III阻害作用ではないため、これらの記述は誤りとなる。

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