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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第110回 問153

153 / 345

外科的手術時に用いられる薬物に関する記述として、正しいのはどれか。2つ 選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

デクスメデトミジンは、アドレナリン a 受容体を刺激することで、鎮痛及び2鎮静作用を生じる。 / チアミラールは、c–アミノ酪酸 GABA 受容体のバルビツール酸結合部位に結A合することで、意識消失を生じる。

デクスメデトミジンはアドレナリンα2受容体を刺激し交感神経活動を抑制することで鎮静・鎮痛作用を示すため正しい。チアミラールはGABA_A受容体のバルビツール酸結合部位に結合しCl-チャネルの開口時間を延長して意識消失を生じるため正しい。血液/ガス分配係数が大きい吸入麻酔薬ほど血中への溶解度が高く効果部位への移行が遅いため導入は遅くなり、最小肺胞濃度(MAC)は値が小さいほど麻酔作用が強いことを示す指標であるため、これらと逆の記述は誤りとなる。

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