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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第110回 問160

160 / 345

呼吸器系に作用する薬物に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 5

オキシメテバノールは、オピオイド受容体を刺激して、鎮咳作用を示す。 / ニンテダニブは、血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)、線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)及び血小板由来増殖因子受容体(PDGFR)のチロシンキナーゼを阻害して、肺の線維化を抑制する。

オキシメテバノールはオピオイド受容体を刺激し延髄の咳中枢に作用して鎮咳作用を示すため正しい。ニンテダニブはVEGFR、FGFR、PDGFRのチロシンキナーゼを阻害する多標的阻害薬で特発性肺線維症の進行抑制に用いられるため正しい。フルマゼニルはベンゾジアゼピン受容体拮抗薬であり末梢性化学受容器刺激薬ではなく、ブロムヘキシンはアンブロキソールの前駆体であり両者の代謝関係が記述とは逆であるため、これらは誤りとなる。

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