物理
薬剤師国家試験 第98回 問201
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50歳男性。躁病のため3年前より処方1の薬剤を服用しており、状態は良 好であった。最近、高血圧と診断され、処方2の薬剤を併用しながら、低塩食を続 けていたが、食欲不振、振戦、傾眠が増強してきたので、近医で診察を受けた。 (処方1) 炭酸リチウム錠 100mg 1回2錠(1日4錠) 1日2回 朝夕食後 30日分 (処方2) アムロジピンベシル酸塩錠 2.5mg 1回1錠(1日1錠) トリクロルメチアジド錠 2mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 14日分 治療薬物モニタリング(TDM)に指定されている血清中リチウムイオン濃度の 測定には原子吸光光度法が用いられる。次の記述のうち、正しいのはどれか。 つ 選べ。
正解と解説
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正解 3, 4
原子吸光光度法の試料原子化部にはフレーム方式、電気加熱方式、冷蒸気方式がある。 / 定量に際しては、干渉やバックグラウンドを考慮する必要がある。
原子吸光光度法の試料原子化部にはフレーム方式、電気加熱方式、冷蒸気方式などがあり、定量に際しては干渉やバックグラウンドを考慮する必要があるためいずれも正しい。原子吸光光度法は励起状態ではなく基底状態の原子が特有波長の光を吸収する現象を利用し、光源には測定元素固有の中空陰極ランプなどが用いられ、リチウムは黄色ではなく赤色系の炎色反応を示す。