通関士試験 第49回 通関業法 第4問
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次の記述は、通関業者及び通関士の義務に関するものであるが、( )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。 1 通関業者は、通関業務及び関連業務の( イ )を営業所において( ロ )の見やすいように掲示しなければならない。 2 法人である通関業者は、通関業務を担当する役員、通関業務を行う営業所の責任者、通関士及びその他の通関業務の従業者に区分し、かつ、当該役員以外の者にあっては各営業所ごとに、これらの者の区分の間に異動があった場合に、その都度、これらの者の氏名及びその( ハ )その他参考となるべき事項を記載した届出書を税関長に提出しなければならない。 3 通関士は、その( ニ )を他人に通関業務のため( ホ )てはならない。
語群
- 1異動の内容
- 2異動の理由
- 3依頼者
- 4契約の条件
- 5権利
- 6資格
- 7住所又は居所
- 8使用させ
- 9譲渡し
- 10税関職員
- 11貸与し
- 12他の通関業者
- 13取り扱う種類
- 14名義
- 15料金の額
( イ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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料金の額
通関業者は、通関業務及び関連業務の「料金の額」を営業所において依頼者の見やすいように掲示しなければならないとされており、料金の透明性を確保するための義務である。取り扱う種類や契約条件ではなく、具体的な料金額の掲示が求められている点がポイントである。
( ロ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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依頼者
営業所における料金額の掲示は、通関業務を依頼しようとする「依頼者」が見やすいように行うことが求められている。税関職員向けではなく、依頼者保護の観点から料金の公示を義務付けたものである。
( ハ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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異動の内容
法人である通関業者は、通関業務を担当する役員等の区分に異動があった場合、氏名及びその「異動の内容」その他参考となるべき事項を記載した届出書を税関長に提出しなければならない。単なる異動の理由ではなく、異動の具体的内容の記載が求められる。
( ニ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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名義
通関士は、その「名義」を他人に通関業務のため使用させてはならないとされており、名義貸しを禁止する規定である。資格そのものではなく、通関士としての名義の不正利用を防止する趣旨である。
( ホ )に入れるべき最も適切な語句はどれか。
正解と解説
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使用させ
通関士は自己の名義を他人に通関業務のため「使用させ」てはならないと定められており、名義貸しを直接禁止する行為態様として「使用させ」が入る。貸与や譲渡ではなく、通関業務に使用させる行為そのものが禁止対象である。