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Certia
関税法等

通関士試験 第53回 関税法等 第6問

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次の記述は、関税の納税義務に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1, 3, 4

税関長が保税地域に置くことが困難であると認め期間及び場所を指定して保税地域以外の場所に置くことを許可した外国貨物であって、その指定された場所にあるもの(輸出の許可を受けたものを除く。)が、税関長の承認を受けることなく滅却されたときは、その保税地域以外の場所に置くことの許可を受けた者がその関税を納める義務を負う。 / 関税定率法第15条第1項(特定用途免税)の規定により関税の免除を受けて輸入された貨物で、特定用途免税に係る特定の用途以外の用途に供するため譲渡されたものについて、その免除を受けた関税を徴収する場合には、その譲渡をした者がその関税を納める義務を負う。 / 輸入の許可前における貨物の引取りの承認を受けて引き取られた貨物について、納付された関税に不足額があった場合において、当該承認の際当該貨物の輸入者とされた者の住所及び居所が明らかでなく、又はその者が当該貨物の輸入者でないことを申し立てた場合であって、かつ、当該貨物の輸入に際してその通関業務を取り扱った通関業者が、その通関業務の委託をした者を明らかにすることができなかったときは、当該通関業者は、当該貨物の輸入者と連帯して当該関税を納める義務を負う。

外国貨物が税関長の承認なく滅却された場合の当該許可を受けた者の納税義務、特定用途免税物品を用途外に譲渡した者の納税義務、輸入許可前引取貨物の不足額徴収における通関業者の連帯納税義務は、いずれも法令上明文で認められた定めに合致するため1・3・4が正しい。一方、保税展示場内の貨物が亡失した場合は所有者ではなく当該保税展示場の許可を受けた者が納税義務を負い、保税工場外作業許可に係る貨物についても作業を行う者ではなく当該許可を受けた者が納税義務者とされるため、2・5は誤りである。

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