関税法等
通関士試験 第53回 関税法等 第7問
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次の記述は、輸出通関に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1, 2, 4
輸出の許可を受ける貨物について、保税運送しようとする場合は、当該貨物の輸出申告の際にこれと併せて保税運送の申告をすることができる。 / 無償で輸出される貨物であって船舶により輸出されるものについての輸出申告書に記載すべき当該貨物の価格は、当該貨物が有償で輸出されるものとした場合の当該貨物の本邦の輸出港における本船甲板渡し価格である。 / 特定輸出申告が行われ税関長の輸出の許可を受けた貨物であって、保税地域以外の場所にあるものが亡失した場合には、当該貨物に係る特定輸出者は、直ちにその旨を当該許可をした税関長に届け出なければならない。
輸出許可貨物に係る保税運送申告を輸出申告と併せて行うことができる点、無償輸出貨物の申告価格を有償とみなした場合のFOB建値により評価する点、特定輸出貨物が保税地域以外の場所で亡失した場合に税関長へ直ちに届け出る義務がある点は、いずれも規定どおり正しく1・2・4が該当する。5は輸出貿易管理令別表第1の1の項に掲げる武器等に該当する貨物が特定輸出申告の対象から除外される点で誤りであり、3も許可の取消し・撤回に係る手続の記述が実際の制度と異なるため誤りである。