通関業法
通関士試験 第57回 通関業法 第10問
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次の記述は、通関業法に規定する罰則に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1, 2, 4
通関業法第3条第2項の規定により通関業の許可に付された条件に違反して、当該条件により限定された種類以外の貨物につき、通関業を営んだ者は、同法の規定に基づき懲役又は罰金に処せられることがある。 / 通関業法第33条の規定に違反して自らの通関士の名義を他人に通関業務のため使用させた者は、同法の規定に基づき罰金に処せられることがある。 / 通関業者である法人の従業者が、その法人の業務に関し、通関業法第38条第1項の規定に基づく税関職員による質問に偽りの答弁をしたときは、同法の規定に基づき、当該従業者が罰せられることがあるほか、その法人に対しても罰金刑が科せられることがある。
許可条件に違反した通関業(選択肢1)、通関士名義の他人使用(選択肢2)、法人従業者の虚偽答弁に対する両罰規定による処罰(選択肢4)は、いずれも通関業法上の罰則の対象となる。一方、通関士でない者が通関士の名称を使用した場合も罰則の対象とされているため選択肢3は誤りであり、選択肢5についても法令の規定内容と整合しない。