通関業法
通関士試験 第58回 通関業法 第7問
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次の記述は、通関業の許可に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1, 4
財務大臣は、通関業の許可をしようとするときは、許可申請者が、その人的構成に照らして、その行おうとする通関業務を適正に遂行することができる能力を有することに適合するかどうかを審査しなければならないこととされており、この「人的構成に照らし」とは、許可申請者(法人である場合には、その役員)及び通関士その他の従業者全体の人的資質に関する評価をいうほか、全体として、組織体制が確立しているかどうかの評価をも含むこととされている。 / 通関業の許可を受けようとする者は、通関業許可申請書に通関士となるべき者その他の通関業務の従業者(申請者が法人である場合における通関業務を担当する役員を含む。)の名簿及びこれらの者の履歴書を添付しなければならない。
通関業許可審査における人的構成の解釈(選択肢1)や、許可申請書への通関業務従業者の名簿・履歴書の添付義務(選択肢4)は、通関業法及び関連通達に明記されている内容である。他方、許可には条件を付すことができ(選択肢2は誤り)、依頼者の委任状添付は要件とされておらず(選択肢3は誤り)、通関業以外の事業を営む場合はその概要等を示す書面の添付を要する(選択肢5は誤り)。