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通関業法

通関士試験 第58回 通関業法 第9問

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次の記述は、通関業者又は通関士の義務に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1, 3, 5

法人である通関業者の役員及び通関士は、通関業者又は通関士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。 / 通関士であった者は、通関業法第32条第1号(通関士の資格の喪失)の規定に該当したことにより通関士でなくなった場合には、同法第22条第2項の規定による異動の届出の有無にかかわらず、通関士としての自己の名義を他人に通関業務のために使用させてはならない。 / 通関業法第18条の規定により掲示する通関業務の料金表の様式及び掲示場所については、社会通念上妥当と考えられる方法により各通関業者が自由に定めることとして差し支えないこととされている。

役員・通関士の信用品位を害する行為の禁止(選択肢1)、資格喪失後の通関士名義使用禁止が異動届出の有無を問わず及ぶこと(選択肢3)、料金表の掲示方法・場所を各業者が社会通念上妥当な範囲で自由に定められること(選択肢5)は、いずれも正しい。一方、秘密該当性の判断は依頼者等に利益があると客観的に認められることを要するため選択肢2は誤りであり、異動届出のないまま通関士でなくなった者に自己の記名をさせる行為は名義貸しの禁止に抵触するため選択肢4も誤りである。

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