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関税法等

通関士試験 第58回 関税法等 第9問

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次の記述は、関税の納期限に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1, 4

税関長は、関税法第9条の2第1項の規定により延長された関税の納期限につき、災害その他やむを得ない理由により、当該納期限までに当該関税の納付をすることができないと認める場合には、同法第2条の3(災害等による期限の延長)の規定に基づき、財務大臣が地域及び期日を指定する前であっても、当該関税の納税義務者の申請により、期日を指定して当該納期限を延長することができる。 / 特例委託輸入者が、期限内特例申告書を提出した場合において、当該期限内特例申告書に記載された納付すべき税額に相当する関税を納付すべき期限に関し、特例申告書の提出期限までにその延長を受けたい旨の申請書を税関長に提出し、かつ、当該期限内特例申告書に記載した関税額の全部又は一部に相当する額の担保を当該税関長に提供したときは、当該税関長は、当該関税額が当該提供された担保の額を超えない範囲内において、当該納付すべき期限を2月以内に限り延長することができる。

災害等やむを得ない理由により納期限までに納付できないと認められる場合、税関長は財務大臣による地域・期日の指定前であっても、納税義務者の申請により期日を指定して個別に納期限を延長することができ(選択肢1)、特例委託輸入者が担保を提供して申請したときは、税関長は納付すべき期限を2月以内に限り延長することができる(選択肢4)。修正申告に係る税額は修正申告をした日に、更正通知書に係る税額は発せられた日の翌日から起算して1月を経過する日までに納付するのが原則であり、賦課課税方式適用郵便物の納付期限についても選択肢の記述は実際の定めと異なるため、他の選択肢は誤りである。

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