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関税法等

通関士試験 第58回 関税法等 第11問

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次の記述は、輸入通関に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1, 3, 4

貨物を輸入しようとする者であって、当該貨物の輸入に係る通関手続を認定通関業者に委託した者は、当該貨物が保税地域等に搬入される前に輸入申告を行った場合であっても、当該貨物が保税地域等に搬入された後でなければ輸入の許可を受けることができないこととされている。 / 輸入しようとする外国貨物を保税蔵置場に置くことの承認の申請の際に、当該外国貨物につき経済連携協定における関税についての特別の規定による便益の適用を受けるために締約国原産地証明書を税関長に提出した場合にあっては、当該外国貨物の輸入申告の際には、当該締約国原産地証明書の写しを当該税関長に提出することを要しない。 / 輸入しようとする貨物について、世界貿易機関を設立するマラケシュ協定附属書一Aの千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定における関税の規定による便益に係る税率(WTO協定税率)の適用を受けようとする場合において、当該貨物の課税価格の総額が20万円以下であるときは、当該貨物が当該便益の適用を受ける外国(その一部である地域を含む。)の生産物であることを証明した原産地証明書を税関長に提出することを要しない。

輸入申告を保税地域搬入前に行った場合でも輸入の許可は貨物が保税地域等に搬入された後でなければ受けられず(1)、経済連携協定に基づく締約国原産地証明書を保税蔵置場置き承認申請の際に提出していれば輸入申告時に改めてその写しを提出する必要はなく(3)、WTO協定税率の適用を受ける貨物で課税価格の総額が20万円以下のものは原産地証明書の提出を要しない(4)ため、これらが正しい。特例申告書は提出期限徒過後でも決定処分前であれば提出でき、専門委員制度に関する記述にも誤りがある。

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