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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第74回 学説B 問40

170 / 210

免疫介在性溶血性貧血を示唆する検査所見はどれか。

  • aハインツ小体
  • b有棘赤血球
  • c標的赤血球
  • d球状赤血球
  • e赤血球凝集

正解と解説

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正解 5

d, e

免疫介在性溶血性貧血では赤血球膜に結合した抗体が脾臓のマクロファージに部分的に貪食され、膜を失った赤血球が球状赤血球となる。また抗体(特にIgM)が複数の赤血球を架橋するため、生理食塩液で希釈しても消えない自己凝集(赤血球凝集)が認められ、いずれも本症を強く示唆する。ハインツ小体は酸化的傷害、有棘赤血球は肝疾患や血管肉腫、標的赤血球は肝疾患や鉄欠乏でみられる所見である。

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