犬の甲状腺機能低下症でみられる臨床所見として適当でないのはどれか。
正解と解説
正解 2
体重減少
甲状腺ホルモンは基礎代謝を担うため、その低下により活動性低下、徐脈、低体温、左右対称性の脱毛や皮膚の色素沈着などが生じる。代謝が低下する結果として食欲は変わらないのに体重は増加するのが典型であり、体重減少は本症の所見として適当でない。体重減少をきたすのはむしろ甲状腺機能亢進症(猫に多い)である。
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