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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第74回 学説B 問43

173 / 210

犬の白内障に関する記述として正しいのはどれか。

  • a角膜の白濁が原因である。
  • b初期治療にはチモロールマレイン酸が用いられる。
  • c糖尿病罹患動物で好発する。
  • d外科的治療として水晶体摘出術が行われる。
  • eホルネル症候群が約半数の症例でみられる。

正解と解説

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正解 4

c, d

白内障は水晶体の混濁であり、糖尿病ではアルドース還元酵素によるソルビトール蓄積で水晶体が浸透圧性に膨化するため好発する。有効な内科的治療はなく、根治には水晶体摘出術(超音波乳化吸引術)が行われる。角膜の白濁は角膜混濁であって白内障ではなく、チモロールは緑内障治療薬、ホルネル症候群は交感神経の障害であり白内障とは関係しない。

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