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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第77回 学説B 問32

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生態学的研究に関する記述として誤っているのはどれか。

正解と解説

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正解 4

曝露要因と疾病発生との因果関係の証明力は介入研究と同程度である。

生態学的研究は地域や国といった集団を観察単位とする観察研究であり、個体レベルの曝露と疾病の対応が確認できないため因果関係の証明力は弱く、無作為割付を行う介入研究と同程度とはいえない。既存の統計資料を利用できるため実施は容易で仮説の絞り込みに有用だが、集団の平均値から個人の関係を推論することで生じる生態学的錯誤は、データの質が高くても避けられない。

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