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保育の心理学 問13 / 160

保育士試験(筆記) 2021年後期 保育の心理学 問13

保育の心理学
後期

次の保育所での【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 5歳児クラスの女児達の遊び場面である。Kちゃんが「先生、Pちゃんがずっと怒っているよ」 と、困った顔で担当保育士に相談に来た。そこで、保育士はKちゃんと一緒に遊んでいた場へ行き、 大型積み木で家を作っているPちゃん、Qちゃんに話しかけた。 保育士: (a)「わぁ、今日はまた、とっても素敵な、大きなおうちができそうですね」 Qちゃん: 「6階建てなの」 そのことから、子ども達が大きな家のイメージをもって作っていることが伝わった。 保育士: (b)「あのね、Kちゃんが、ひょっとしてPちゃんが怒っているんじゃないかって心 配しているんだけど、何かあったの?」 Pちゃん: 「まだ工事中だったのに、Kちゃんがゆり組さんを入れたから、ダメッ!って、言っ たの。できあがるまで、待っていてほしかったのに」 3歳児クラス(ゆり組)の女児が一人、大型積み木の家の中に入っていた。 保育士: 「そうなんだ。Pちゃんは、できあがったら入れてあげようと考えていたんだね」 Kちゃん: 「私は、危ないから、気をつけるんだったらいいよって言ったの」 保育士: (c)「そうだったの。2人とも遊びに来たゆり組さんのこと、考えていたんだよね」 (d)「どうしようかって、みんなでもう少し相談すればよかったかもね」 「よくあるの、こういうこと。自分はいいと思ってやったことが、そうではなくって、 嫌な気持ちになってしまうこと。先生にもよくあるよ。今度、同じことがあった時に、 気をつけたらいいよね。それでどうする?遊びに来たゆり組さん。このまま遊んでい てもいいの?」 Pちゃん: 「それでいい」 その後、積み木の場で遊びは続いていった。 【設問】 【事例】の文中にある下線部(a)〜(d)を説明する語句を【語群】から選択した場合の最も適 切な組み合わせを一つ選びなさい。 【語群】 ア 子どもの気持ちの代弁 イ 怒りや誤解を解く発言 ウ アドバイス エ 子どものイメージに近づいた発言 (組み合わせ) a b c d

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