貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第2回 (2009年度) 問42
42 / 50
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力的要求行為に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
表示する
正解 4
都道府県公安委員会は、指定暴力団員が暴力的要求行為をしており、その相手方の生活の平穏が害されていると認める場合であっても、当該指定暴力団員が更に反復して当該暴力的要求行為をするおそれがあると認めるときでなければ、当該指定暴力団員に対し、当該暴力的要求行為の中止を命ずることができない。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律では、都道府県公安委員会は指定暴力団員が暴力的要求行為をしており相手方の生活の平穏等が害されていると認めるときに中止命令を発することができ、反復のおそれは中止命令の要件ではない。反復のおそれが要件とされるのは、再発防止のために必要な事項を命ずる再発防止命令である。事実を公表しないことの対償としての利益供与の要求の禁止、暴力的要求行為の要求・依頼・そそのかしの禁止、現場での助力の禁止はいずれも同法の定めどおりである。