貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第2回 (2009年度) 問36
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債権に対する強制執行(少額訴訟債権執行を除く)に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 1
金銭の支払いを目的とする債権に対する強制執行は、執行裁判所の差押命令により開始する。
金銭債権に対する強制執行は、執行裁判所が発する差押命令によって開始する(民事執行法第145条第1項)。差押命令では債務者に対する取立てその他の処分の禁止と併せて第三債務者に対する債務者への弁済の禁止も命じられ、債権証書は債務者が差押債権者に引き渡すものとされ、給料等の債権は原則として支払期に受けるべき額の4分の3が差押禁止で残りの4分の1は差押えができる(第152条)。