消費者契約法に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
正解 2
消費者契約法第4条第1項から第3項までの規定による取消権は、追認をすることができる時から6か月間行わないときは、時効によって消滅する。当該消費者契約の締結の時から3年を経過したときも、同様にその取消権は消滅する。
当時の消費者契約法7条1項は、取消権は追認をすることができる時から6か月間行わないときは時効により消滅し、消費者契約の締結の時から5年を経過したときも消滅すると定めていたので、「3年」とする②は誤りである。①の重要事項の定義、③の事業者の故意又は重大な過失による不法行為責任の一部免除条項の無効(8条1項4号)、④の不実告知による取消し(4条1項1号)は、いずれも正しい。なお現行法では短期の期間制限は1年に伸長されている。
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