貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第8回 (2013年度) 問36
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犯罪による収益の移転防止に関する法律に規定する取引時確認等についての次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 2
貸金業者は、取引時確認を行った場合には、直ちに、主務省令で定める方法により、当該取引時確認に係る事項、当該取引時確認のためにとった措置その他の主務省令で定める事項に関する記録(以下、本問において「確認記録」という。)を作成しなければならない。貸金業者は、確認記録を、特定取引等に係る契約が終了した日その他の主務省令で定める日から、7年間保存しなければならない。
犯罪収益移転防止法は、取引時確認を行った場合に直ちに確認記録を作成し、特定取引等に係る契約が終了した日等から7年間保存することを義務付けているので、②が適切である。①の実質的支配者は株式会社の場合、議決権の総数の4分の1を超える議決権を有する者等も含まれ、③は少額の取引その他政令で定める取引は取引記録の作成義務の対象外とされ、④の本人特定事項は原則として氏名・住居・生年月日であり性別は含まれない。