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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第16回 (2021年度) 問39

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債権の譲渡に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 3

債権の譲渡は、譲渡人が債務者に確定日付のある証書による通知をし、又は債務者が確定日付のある証書による承諾をしなければ、債務者に対抗することができない。

債務者に対する債権譲渡の対抗要件は譲渡人からの通知又は債務者の承諾で足り、確定日付のある証書によることは債務者以外の第三者に対抗するための要件です(民法467条)。したがって③が不適切です。①の譲渡制限の意思表示がされた金銭債権が譲渡された場合の債務者による供託(同法466条の2)、②の将来債権の譲渡(同法466条の6)、④の対抗要件具備時より前の原因に基づいて生じた債権による相殺の対抗(同法469条2項)は、いずれも正しい記述です。

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