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Certia
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9月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2020年9月 問44

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相続の承認と放棄に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

正解と解説

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正解 3

共同相続人のうちの1人が相続の放棄をした場合であっても、他の相続人は、原則として自己のために相続の開始があったことを知った時から3カ月以内であれば、全員が共同して申述することにより、相続について限定承認をすることができる。

限定承認は共同相続人の全員が共同して申述する必要があるが、相続の放棄をした者は初めから相続人とならなかったものとみなされるため、放棄者を除く他の相続人全員が共同して申述すれば限定承認をすることができる。受取人固有の権利である死亡保険金の受領は相続財産の処分に当たらず単純承認とはみなされず、いったん単純承認とみなされた後に放棄をすることはできない。限定承認では相続財産の限度で債務を弁済すれば足りるため、資産2,000万円・負債1,500万円であれば弁済後の残余財産を相続することになる。

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