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9月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2020年9月 問41

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下記の〈条件〉に基づく不動産投資におけるDSCR(借入金償還余裕率)として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、収入は年間の空室率を20%として計算し、記載のない事項については考慮せず、計算結果は小数点以下第3位を四捨五入すること。 〈条件〉 投 資 物 件 : 賃貸アパート(全15戸)投 資 額 : 2億円(自己資金5,000万円、借入金額1億5,000万円)賃 貸 収 入 : 月額家賃14万円(1戸当たり)運 営 費 用 : 年間400万円(借入金の支払利息は含まれていない)借入金返済額 : 年間850万円(元利均等返済、返済期間25年) ※1年目の内訳 元金部分410万円 利息部分440万円

正解と解説

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正解 2

1.90

DSCRは「純営業収益(NOI)÷元利金返済額」で求める。満室想定の賃貸収入は14万円×15戸×12ヵ月=2,520万円で、空室率20%を見込むと実効総収入は2,520万円×0.8=2,016万円、ここから運営費用400万円を差し引いたNOIは1,616万円となる。したがってDSCRは1,616万円÷850万円≒1.90であり、1を上回っているため純営業収益で借入金の返済を賄えていることを示す。

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