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9月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2020年9月 問39
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「特定の居住用財産の買換えの場合の長期譲渡所得の課税の特例」(以下、「本特例」という)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。
正解と解説
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正解 1
居住の用に供している家屋とその敷地を譲渡した場合に、譲渡した年の1月1日において、家屋の所有期間が10年以下で、敷地の所有期間が10年超であるときは、家屋および敷地に係る譲渡所得はいずれも本特例の適用を受けることができない。
特定の居住用財産の買換えの特例は、譲渡した年の1月1日における所有期間が家屋・敷地とも10年を超えていることが要件であり、家屋の所有期間が10年以下であれば家屋・敷地のいずれについても適用を受けられないため、1が適切である。同一場所での建替えの場合、居住期間10年以上の判定は建替え前後の居住期間を通算して行う。また買換資産の取得見積額により本特例を選択した後に取得を取りやめた場合は、修正申告により譲渡益に課税されるのであって3,000万円特別控除に切り替えることはできない。