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1月

FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2022年1月 問5

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厚生年金保険の被保険者が死亡した場合の遺族厚生年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、各被保険者は遺族厚生年金の保険料納付要件を満たしているものとし、記載のない事項については考慮しないものとする。

正解と解説

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正解 2

被保険者であるBさん(40歳)と同居して生計維持関係にあった者が妻(28歳)と長女(3歳)である場合、妻が取得する遺族厚生年金の受給権は、当該遺族厚生年金の受給権を取得した日から起算して5年を経過したときに消滅する。

遺族厚生年金の受給権が取得から5年で消滅するのは「子のない30歳未満の妻」の場合であり、長女(3歳)がいる妻は遺族基礎年金の受給権も取得するため、この5年有期の扱いは適用されない。妹は遺族の範囲(配偶者・子・父母・孫・祖父母)に含まれないため受給権を取得できず、夫は55歳以上でなければ受給権を取得できず、18歳到達年度末を過ぎた長女も対象外である。同順位の受給権者が2人以上いる場合、各人に支給される額は受給権者が1人であるとした場合の額を人数で除した額となる。

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