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5月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2022年5月 問23
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Aさん(居住者)は、2019年4月に特定口座でXファンド(公募追加型株式投資信託、当初1口1円、年1回分配)10,000口を基準価額11,000円で購入した。下記の〈Xファンドの分配金実績・分配落後基準価額の推移〉に基づき、2022年3月期における10,000口当たりの収益分配金について、所得税および復興特別所得税、住民税の源泉(特別)徴収後の手取金額として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、源泉(特別)徴収される税額は円未満切捨てとすること。 〈Xファンドの分配金実績・分配落後基準価額の推移〉 (10,000口当たりの金額)決 算 日 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 分 配 金 実 績 1,000円 1,000円 600円 分配落後基準価額 11,500円 11,200円 10,800円
正解と解説
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正解 2
519円
購入時の基準価額11,000円が個別元本となる。2020年3月期の分配前基準価額は11,500円+1,000円=12,500円、2021年3月期は11,200円+1,000円=12,200円といずれも個別元本を上回るため分配金は全額が普通分配金で、個別元本は11,000円のまま変わらない。2022年3月期の分配前基準価額は10,800円+600円=11,400円なので、普通分配金は11,400円-11,000円=400円、残る200円は元本払戻金(特別分配金)で非課税となる。源泉徴収税額は400円×20.315%=81円(円未満切捨て)であり、手取金額は600円-81円=519円である。