相続・事業承継
5月
FP技能検定 2級 (学科) 2018年5月 問59
59 / 60
不動産に係る相続対策等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
表示する
正解 1
居住用不動産の贈与を受けて贈与税の配偶者控除の適用を受けた場合、贈与税額の計算上、その取得した居住用不動産の価額から、基礎控除額のほかに最高2,500万円の配偶者控除額を控除することができる。
贈与税の配偶者控除により基礎控除110万円とは別に控除できるのは最高2,000万円であり、2,500万円ではありません(2,500万円は相続時精算課税の特別控除額です)。相続時精算課税と住宅取得等資金の非課税特例の併用が可能なこと、固定資産の交換の特例により譲渡がなかったものとされること、相続税の取得費加算の特例が相続開始の翌日から相続税の申告期限の翌日以後3年を経過する日までの譲渡に適用されることは正しい記述です。