相続・事業承継
5月
FP技能検定 2級 (学科) 2019年5月 問58
58 / 60
不動産等に係る相続対策に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
表示する
正解 4
配偶者から居住用不動産の贈与を受け、贈与税の配偶者控除の適用を受ける場合、贈与税額の計算上、その取得した居住用不動産の価額から、基礎控除額との合計で最高2,000万円を控除することができる。
贈与税の配偶者控除は、基礎控除110万円とは別枠で居住用不動産等の価額から最高2,000万円を控除できる制度であり、合計で2,000万円までとする4が不適切である(合わせて最高2,110万円)。代償財産が相続税の課税対象となること、相続税の取得費加算の特例の譲渡期限、住宅取得等資金の贈与の非課税で受贈者が贈与を受けた年の1月1日に20歳以上であることを要する点(現在は18歳以上)はいずれも正しい。