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Certia
民事訴訟法

司法書士試験 (多肢択一式) 2020年度 午後 第1問

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送達に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものの組合 せは,後記1から5までのうち,どれか。 ア 裁判所書記官は,その所属する裁判所の事件について出頭した者に対し,自ら送達 をすることはできない。 イ 公示送達は,裁判所書記官が送達すべき書類を保管し,いつでも送達を受けるべき 者に交付すべき旨を裁判所の掲示場に掲示してする。 ウ 就業場所以外の送達をすべき場所において送達を受けるべき者本人が不在の場合に は,その同居者が成年者であるときに限り,当該同居者に対して送達すべき書類を交 付することができる。 エ 執行官が送達をするときは,交付送達の方法によらなければならず,出会送達をす ることはできない。 オ 訴訟無能力者に対する送達は,その法定代理人にする。

正解と解説

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正解 4

イオ

正しいのはイとオ。イは、公示送達は裁判所書記官が送達すべき書類を保管し、いつでも送達を受けるべき者に交付すべき旨を裁判所の掲示場に掲示してする。オは、訴訟無能力者に対する送達はその法定代理人に対してする。アは裁判所書記官はその所属する裁判所の事件について出頭した者に自ら送達することができ、ウは補充送達の受領者は使用人その他の従業者又は同居者であって書類の受領について相当のわきまえのある者であればよく成年者に限られず、エは執行官も出会送達をすることができるので、いずれも誤り。

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