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午後 第6問 / 70

司法書士試験 (多肢択一式) 2020年度 午後 第6問

民事保全法

民事保全に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記1か ら5までのうち,どれか。 ア 保全命令に対しては,債務者は,その命令を発した裁判所に保全抗告をすることが できる。 イ 占有移転禁止の仮処分命令については,係争物が動産である場合であっても,その 執行前に債務者を特定することを困難とする特別の事情があるときは,裁判所は,債 務者を特定しないで,これを発することができる。 ウ 保全命令を発する場合には,あらかじめ担保を立てさせなければならない。 エ 仮差押命令は,被保全権利である金銭の支払を目的とする債権が条件付又は期限付 である場合においても,これを発することができる。 オ 保全命令の申立てを取り下げるには,保全異議又は保全取消しの申立てがあった後 においても,債務者の同意を得ることを要しない。

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