国家試験問題
管理栄養士国家試験 第36回 問193
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K社に勤務する管理栄養士である。これまでも、特定健康診査・特定保健指導を 実施していたが、社員の脳・心血管疾患の罹患率は高い状態が続き、改善がみられな い。そこで、健康保険組合と協議して、実施内容を見直すことになった。 特定健康診査受診者の70%が社員食堂を利用していたことから、社員食堂のメ ニューを見直すことにした。見直す内容として、最も適切なのはどれか。1つ選 べ。
正解と解説
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正解 2
メニューの食塩相当量を減らす。
対象社員には高血圧のリスクが高いことがうかがえ、利用率の高い社員食堂のメニューで食塩相当量を減らすことは、個人の努力に依存せず集団全体の血圧管理につながる有効な環境整備となる。果物の無料提供や低糖質メニューの増加、野菜から食べることの推奨も一定の効果は見込めるが、示された高血圧という主要リスクへの直接的対策としては食塩量の低減が優先される。